NISAで買うべき米国株は

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NISA

米株erです。

年末となり、今年の税金額の確定が迫っています。
株式投資では税金とどう付き合っていくかも大事なので、年末は1つ意識するポイントかと思います。
NISAの非課税枠も12/31で翌年分に切り替わりますが、皆様はすでに枠を消費されているでしょうか。

NISAは毎年一定金額の範囲内で投資から得た利益に税金がかからなくなる制度です。
何種類かあるNISAですが、どのNISAを使うにしろ、外国株を購入する場合は注意が必要です。

通常、外国株を購入する場合現地の課税と日本の税金で二重課税されます。
通常の口座では、確定申告をすれば外国税額控除によって現地課税分を返してもらうことができます。
(納めている所得税額が少ないと一部返ってこない場合もあります)
米国株の場合は米国内の源泉徴収課税(10%)のあと日本の税金(20.315%)が課税されますが、
源泉徴収課税分の10%を取り戻せるということです。

しかし、NISA口座では外国税額控除を利用できず、現地課税分を取り戻せません。
これは日本の税金が免除されることで現地課税分のみとなり、二重課税にならないため、という国税庁の見解です。

では、NISAで米国株を買う場合、どの株でも非課税にならないかというと、そうではありません。
米国株と同等に取引できるADRなら米国内の課税が非課税なので、NISAを使えば全くの非課税になります。(銘柄や証券会社によって管理手数料がかかるため、全くの費用ゼロではありません)
ただし、ADRは米国企業の株ではありません。SBI証券による定義は以下です。

ADR・・・American Depositary Receipt:米国預託証券
ADRとは米国以外の企業の株式を、米国株と同じように、ドル建てで米国市場で売買できる、株式と同じ性質を持つものです。株主権利も発生し、配当金等の株主還元も享受できます。


すなわち、米国市場で取引できる、米国以外の国の企業の株ということです。
ADRで税率0%で買える国は以下です。

  • イギリス:0%
  • インド:0%
  • オーストラリア:0%
  • ブラジル:0%
  • シンガポール:0%
  • 香港:0%

代表的な銘柄は以下です。

  • ユニリーバ【UL】:イギリス
  • ロイヤル・ダッチ・シェル【RGS.B】:イギリス
  • グラクソ・スミスクライン【GSK】:イギリス
  • ナショナルグリッド【NGG】:イギリス
  • ブリティッシュ・ペトロリアム【BP】:イギリス
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ【BTI】:イギリス
  • ディアジオ【DEO】:イギリス
  • ウエストパック銀行【WBK】:オーストラリア

これらの中には5%以上の高配当銘柄もいくつか含まれていますが、安定性や成長性が十分かはしっかり確認する必要があります。

結局のところ、NISAで株を買う場合は以下を比較して最も大きな利益が見込める銘柄を見極めることが必要と考えられます。

  1. 10%の現地課税を差し引いても十分安定性、成長性が見込める米国企業株
  2. 管理手数料を差し引いても十分安定性、成長性が見込めるADR銘柄
  3. 非課税・管理手数料なしを考慮すれば十分安定性、成長性が見込める日本株

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